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今年収穫したばかりの新潟県産米で醸したフレッシュな吟醸生原酒『菊水新米新酒ふなぐち』限定発売

Posted on 2022年11月15日

by MADE IN NIIGATA


2022年11月17日(木)より出荷開始

菊水酒造株式会社(所在地:新潟県新発田市、代表取締役:髙澤大介)は、季節限定醸造『菊水新米新酒ふなぐち』を11月17日(木)より出荷開始いたします。​

『菊水新米新酒ふなぐち』は、1972年に発売した日本初(※)缶入り生原酒「菊水ふなぐち」の季節限定商品で、収穫したばかりの新潟県産の新米のみを原料米に贅沢に醸した初物しぼりです。



フレッシュな味わいと爽やかな香り

ツヤツヤと光る炊き立ての新米を思わせる瑞々しい味わいと爽やかな香り、原酒でありながらも軽快な口当たり。新米だけで醸す「菊水新米新酒ふなぐち」は、新潟県産のお米を55%まで贅沢に磨き上げた吟醸仕込みです。

キレとうま味をあわせ持つ、この時季ならではの特別な「ふなぐち」をお楽しみいただけます。



新デザインにリニューアル。生原酒「菊水ふなぐち」シリーズ 

まるで酒を貯蔵する小さなタンクのようなアルミ缶入りの「ふなぐち」。

容器に詰めた後も熟成がすすむ生酒の特性を活かし、しぼりたての瑞々しい味わいから、熟成で旨みを増した芳醇な味わいまで、様々なタイプの「ふなぐち」を揃えています。

「ふなぐち」発売50周年となる2022年は、商品名を「ふなぐち菊水一番しぼり」から「菊水ふなぐち」に変更し、「ふなぐち」シリーズのパッケージデザインを順次リニューアルいたします。なお、製造方法、原材料、味わいに変更はありません。

※商品・容量によりパッケージデザインの切替時期は異なります。



「ふなぐち」ってどんな意味?名前の由来は造りの現場から。

仕込んだ醪をしぼる道具を蔵では酒槽(ふね)と呼び、その口(くち)から流れ出るしぼりたての無垢な酒を、菊水酒造の蔵人は「ふなぐち」と呼んでいました。

格別な旨さである一方、しぼりたてのお酒は非加熱ゆえに非常にデリケートなお酒で、このお酒を流通させることは、50年前の業界の常識では考えられないことでした。

菊水では鮮度を保つための様々な試行錯誤の末、開発から3年の1972年(昭和47年)11月、ついに商品化に成功します。かつて蔵でしか味わうことができなかったしぼりたての「ふね」の「くち」に由来し、「ふなぐち菊水一番しぼり」と名付けました。

日本初(※1)の缶入り生原酒として誕生した「ふなぐち」は、多くのお客様に飲み支えられながら2018年に累計販売本数3億本(※2)を突破し、2022年11月で発売50周年を迎えます。「ふなぐち」は菊水酒造株式会社の登録商標です。

※1:1972年11月、日本で初めて生原酒缶を商品化。(株)コミュニケーション科学研究所調べ(2010年1月)
※2:「ふなぐち200ml」の国内出荷量(2018年7月)



商品概要
【商品名】菊水 新米新酒ふなぐち
【容量/容器】200ml缶
【品目】日本酒
【原材料名】米、米こうじ、醸造アルコール
【原料米】新潟県産米100%使用
【精米歩合】55%
【製法】吟醸生原酒
【アルコール分】19度
【味わい】





【おすすめの飲み方】  冷やして・ロック
【出荷開始日】2022年11月17日(木)
【販売地域】全国
【価格】オープン

【お客様のお問い合わせ先】
お客様相談室 フリーダイヤル 0120-23-0101
受付時間/平日10:00~17:00(土・日・祝日除く)

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